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マンションのスケルトンリノベーションとは?メリット・デメリットを解説します

「スケルトンリノベーション」という言葉を聞いたことはありませんか。なんとなくイメージできるけど、具体的にはよくわからないという方も多いかもしれません。
この記事ではスケルトンリノベーションの概要、メリット・デメリットについて解説します。

 

■スケルトンリノベーションとは?

「スケルトン」は建物の骨組みを意味し、スケルトンリノベーションは床や壁、天井をすべて取り払い、柱や梁などの骨組みだけを残しリノベーションを行っていく方法です。
マンションではコンクリートが露出した状態から新しくつくり上げていく、大規模なリノベーションになります。

 

スケルトンリノベーションのメリット

スケルトンリノベーションのメリットを具体的にみていきましょう。

 

・間取りを大きく変えられる

スケルトンリノベーションでは骨組みの状態に戻すため、自由に間取りを変更することができます。広々としたリビングにしたい、この位置に寝室を設けたいなど、生活動線やライフスタイルに合わせた設計ができることは、スケルトンリノベーションの大きな魅力といえるでしょう。

 

・設備面も変えられる

普段は見えない壁の内側や天井の裏側まであらわになるので、配管や配線の老朽化などもわかり、それらを修繕または交換することも可能です。
また、断熱性・気密性を高めるために断熱材を追加したり、床の下地を防音性の高い建材にすることもできます。これらは、骨組みだけを残しリノベーションを行っていく、スケルトンならではのメリットです。

 

スケルトンリノベーションのデメリット

スケルトンリノベーションのデメリットも把握しておきましょう。

 

・費用が高額になりやすい

リノベーションの規模が大きいため、部分的なリノベーションよりも費用が高くなります。工事を進める中で新たな補修箇所が見つかり、追加工事が発生する可能性もあります。新築に比べるとコストが抑えられることも多いため、予算やコストのバランスをしっかりと検討しておくことが大切です。

 

・工期が長くなりやすい

先述のように、骨組みの状態に戻し新たにつくっていくスケルトンリノベーションでは、通常工期が数ヵ月かかります。部分的なリノベーションは長くても数週間で完了することが多いため、工期が長く億劫に感じる方もいらっしゃいます。
また、規模が大きく住みながらの工事はできないので、現在の住まいをリノベーションする場合は仮住まいの手配や引っ越しの必要もあります。

 

スケルトンリノベーションには魅力的なメリットもたくさんありますが、デメリットがあることも否定できません。マンションではそれぞれの管理規約によりリノベーションに制約が生じることもあります。事前によく確認してリノベーション計画を立てましょう。